妊活にいい食べ物

妊娠しやすい体作りのために食べたいもの

体を温める食材

妊活中の人一番重要だと言えるのが「体を冷やさないこと」。
体が冷えると、血流がとどこおり、卵子が育ちにくい子宮・卵巣環境になってしまいます。

血流がとどこおると排卵直後から卵巣でつくられる女性ホルモンの一つ「黄体ホルモン(プロゲステロン)」も減少してしまいます。

黄体ホルモンとは

卵子は成長するまで卵胞という袋に入っています。ここから飛び出すのが「排卵」。卵巣に残された卵胞は、排卵の後黄体ホルモンを分泌します。黄体ホルモンは黄色の顆粒状の色素を含む細胞です。

黄体ホルモンのはたらきは受精卵が着床しやすいよう子宮内膜を厚くしてくれるので「妊娠を助けるホルモン」ともいわれます。次の生理が始まるまでの間(2週間前後)はが多く分泌されています。

【妊活のために食べたいもの】

  • にんじんやごぼう
  • かぼちゃなどの根菜類
  • 黒豆や小豆などの豆類

たんぱく質で丈夫な体を

脂質・糖質・たんぱく質は体を作るために必要な栄養素で「三大栄養素」とも言われます。

たんぱく質は筋肉・皮膚・髪などの体の部品だけでなく、ホルモン・免疫体など体の重要な要素になっています。
当然、胎児が成長していく過程でも多くのたんぱく質が必要です。

【妊活のために食べたいもの】

  • 乳製品
  • 大豆製品

妊活中は、たんぱく質の豊富な食材を複数種類、バランスよく摂りましょう。

 

鉄分・亜鉛・葉酸は失いがち

鉄分は血液を作るのに必要で、亜鉛は女性ホルモンの分泌を促します。
葉酸は胎児の脳の発達に関係していると言われていて、妊娠前から摂取しておく必要があります。

鉄分は豚肉や牛肉など動物性食品に含まれる「ヘム鉄」の方が、植物性食品に含まれる「非ヘム鉄」より体に吸収されやすいとされていますが、動物性のものばかりではバランスを壊してしまいます。植物なのにレバーよりも鉄分を多く含んだ「サジー」という果物のジュースがオススメです。

亜鉛はカキ、牛肉、牛・豚・鶏レバー・鮭・アサリ・カマンベールチーズなど多く含まれ、葉酸も同じく牛・豚・鶏レバー・ブロッコリー・小松菜・グリーンアスパラガス・キウイに多く含まれています。ビタミンB12と摂取することにより吸収率が高まります。サプリメントで摂るのもいいけれど、バランスよく食事から摂ることを心がけたいですね。

 

卵子も老化する??

年齢が上がるにつれ、妊娠、出産の率は下がり、リスクが増えてきます。これは卵子の老化が進むのも一つの要因。
卵子の老化を防ぐには、抗酸化作用(老化防止、体のサビを止める物質の作用)のあるカロテン・ビタミンC・ビタミンEの摂取が推奨されています。

ビタミン、タンパク質(アミノ酸)鉄分などの入った食品をきちんと食べて、可愛い赤ちゃんをお迎えしましょう。