サジーが1988年のソウル五輪から代表選手団の公式飲料になっています
2020年の東京オリンピックは世界中に蔓延した新型コロナウイルスによって延期され、2021年の2月現在、開催が未確定な部分があります。
四年に一度のスポーツの祭典「オリンピック」
世界中から力と技を競い合う選手たちが集まるこのイベントは、幾多ある世界大会の中でもひときわ輝くものです。
サジーは1988年のソウル五輪や2008年の北京五輪で、中国代表の公式飲料として選手をサポートした実績があります。
サジー の研究に関しては旧ソ連や中国などが世界を一歩リードしているようです。

サジーは鉄剤が使えないアスリートを強力にサポートします
スポーツ貧血というのをご存知ですか?
スポーツ選手にとって、鉄は特に不足しがちな栄養素だと言われています。
アスリートは普段の激しいトレーニングによって、汗などから鉄の排出量が増える傾向にあります。
酸素を運ぶヘモグロビンを作るためには絶対的に「鉄」が必要なのに、鉄の排出量が増えると鉄が足りなくなり「鉄欠乏性貧血」になりやすいのです。
ひどい貧血の治療には「鉄剤」を使うことが多くあります。ところが陸上界では鉄剤の注射が原則禁止になっています。

スポーツ選手にとって「鉄分補給」が必須。
それなのに鉄剤治療ができないという現実があります。
鉄剤まで行かなくても、サプリメントでなんとか凌いでは?とおも思えますが、サプリメントは工場で作られたもので、添加物も100%は把握できません。
ドーピングや禁止薬物の検査に引っかかっては元も子もないので、口にするものにはとても気を使うのがアスリートたちです。
オリンピックや世界大会などのたび、「ドーピング失格」のニュースを目にします。それが故意であっても不注意でも、検査でアウトだと競技の記録が無駄になってしまいます。

サジーは自然植物。ドーピングにならない100%自然のおくりもの
サジーは植物です。自然界で生まれ、人工的には何も手をつけられず自然のまま成長し、200種類以上の「自然な栄養素」をたっぷりと蓄えています。
ドーピング規定に影響されることがないので、選手は安心して効率よく鉄分を摂取できます。
実際に日本サジー協会会員の商品に対してドーピング検査を行ったところ、禁止薬物は検出されなかったということです。
サジーは自然のままの鉄分を多く含んでいるばかりでなく、鉄の吸収を助ける栄養素も豊富に含まれています。
鉄分補給も団体スポーツとチームワークが重要で、ビタミンやアミノ酸などの栄養素を同時に撮ることでより効果的になります。

サジーを公式飲料とした中国選手団の活躍
1988 ソウル五輪
ボイコットや政治的な思惑も少なく、ほぼ全世界の国と地域が参加したオリンピックとしては、1972年ミュンヘンオリンピック以来16年ぶりとなったソウルオリンピック。
中国代表は、1988年のソウル五輪からサジージュースを公式飲料として取り入れ始めました。この年の中国代表のメダルの獲得総数は、全体の11位と健闘しました。

2008 北京五輪
2008年にソウル大会以来20年ぶり(5大会ぶり)で、中国では初開催のオリンピック。
社会主義国で夏季オリンピックが開催されるのも1980年のモスクワ大会以来だということです。
この北京オリンピックでも、サジージュースは中国代表の公式飲料となっていました。自国開催で盛り上がる中国代表のメダルの獲得総数は1位。
